点と直線の距離(1)
平面上の点と直線の距離を与える公式を導きます。
ここでは、方向ベクトルを用いたベクトル方程式により直線が与えられたとき、平面上の任意の点と直線の距離を求める公式を導きます。また、ベクトルで表現された点と直線の距離の公式が、座標系が与えられている場合の(一次方程式で表現された)公式と対応することを確かめます。
点と直線の距離(方向ベクトル)
まず、平面上の直線が方向ベクトルに関するベクトル方程式によって与えられている場合について、点と直線の距離の公式を示します。
定理 1.9(平面上の点と直線の距離(方向ベクトル))
平面上の直線 がベクトル方程式 により与えられているとする。このとき、平面上の点 の位置ベクトルを とすると、点 と直線 の距離 は次の式により与えられる。
解説
方向ベクトルによる点と直線の距離の公式
(1.3.6)式は平面上の任意の点と直線の距離を与える公式であり、方向ベクトルに関するベクトル方程式により直線が与えられている場合に用いることができます。
前項に示した通り、直線を与えるベクトル方程式は()方向ベクトルによるものと()法線ベクトルによるものがあります。
定理 1.9(平面上の点と直線の距離(方向ベクトル))は()方向ベクトルの場合に対応する公式です。()法線ベクトルを用いたベクトル方程式により直線が与えられている場合の公式については、次項に示します。
点と直線の距離を定めるベクトル
(1.3.6)式より、点と直線の距離は、点 の位置ベクトル と直線 を定めるベクトル( と )により定まることがわかります。
点 と直線 の距離 は、次のように図示されます。

上図において、点 から直線 に下ろした垂線の足を とすると、点 と直線 の距離 は線分 の長さに他なりません。すなわち、 であり、 の位置ベクトルを とすれば、 となります。
ただし、垂線の足 の位置ベクトル は、点と直線の距離を定める公式(1.3.6)式には表れません。これは、点 と直線 が定まっていれば、 から に下ろした垂線の足が(自ずから)ただ つに定まるためです。
証明(定理 1.9)
から直線 に下ろした垂線の足を として、 の位置ベクトルを とする。このとき、垂線 が直線 に直交することと が直線 上の点であることから、 に関して次が成り立つ。
したがって、
いま、 であることから、 は次のようになる。
定理 1.5(シュワルツの不等式)より、上式の右辺は 以上である。また、 であるから、次が成り立つ。
証明の考え方(定理 1.9)
垂線の足
(1)垂線の足の位置ベクトルを求める
から直線X 1 X_{1} に下ろした垂線の足をl l として、X 1 ′ X_{1}^{\prime} の位置ベクトルX 1 ′ X_{1}^{\prime} を求めます。x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} に関して成り立つ関係式を整理します。x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} - 垂線
は直線X 1 X 1 ′ X_{1} X_{1}^{\prime} に直交します。したがって、ベクトルl l とx 1 \bm{x}_{1} の差x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} と直線x 1 − x 1 ′ \bm{x}_{1} - \bm{x}_{1}^{\prime} の方向ベクトルl l も直交します。すなわち、a \bm{a} が成り立ちます。( x 1 − x 1 ′ ) ⋅ a = 0 (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{1}^{\prime}) \cdot \bm{a} = 0 は直線X 1 ′ X_{1}^{\prime} 上の点です。したがって、l l は直線x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} を与えるベクトル方程式を満たします。すなわち、l l が成り立ちます。x 1 ′ = x 0 + t a \bm{x}_{1}^{\prime} = \bm{x}_{0} + t \bm{a} - これらをまとめると、次の(
)式のようになります。これは、∗ \ast とx 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} を未知数とする連立方程式のように捉えることができます。t t { ( x 1 − x 1 ′ ) ⋅ a = 0 x 1 ′ = x 0 + t a ( ∗ ) \left\{ \begin{array} {c} (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{1}^{\prime}) \cdot \bm{a} = 0 \\ \bm{x}_{1}^{\prime} = \bm{x}_{0} + t \bm{a} \end{array} \right. \tag{ }∗ \ast
- 垂線
(
)式を解いて∗ \ast を求めます。x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} 定理 1.4(内積の演算法則)より(
)式の第∗ \ast 式は次のように変形できます。1 1 x 1 ⋅ a = x 1 ′ ⋅ a \begin{gather*} \bm{x}_{1} \cdot \bm{a} = \bm{x}_{1}^{\prime} \cdot \bm{a} \end{gather*} (
)式の第∗ \ast 式の両辺のベクトルと方向ベクトル2 2 の内積をとることでa \bm{a} を消去し、まずはx 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} を求めます。ここでも、定理 1.4(内積の演算法則)とt t であることを利用します。x 1 ⋅ a = x 1 ′ ⋅ a \bm{x}_{1} \cdot \bm{a} = \bm{x}_{1}^{\prime} \cdot \bm{a} x 1 ′ ⋅ a = x 0 ⋅ a + t a ⋅ a ⇔ x 1 ⋅ a = x 0 ⋅ a + t ∥ a ∥ 2 ⇔ t = x 1 ⋅ a − x 0 ⋅ a ( v p ) ∥ a ∥ 2 ⇔ t = ( x 1 − x 0 ) ⋅ a ∥ a ∥ 2 \begin{alignat*} {2} && \bm{x}_{1}^{\prime} \cdot \bm{a} &= \bm{x}_{0} \cdot \bm{a} + t \bm{a} \cdot \bm{a} \\ \Leftrightarrow \quad && \bm{x}_{1} \cdot \bm{a} &= \bm{x}_{0} \cdot \bm{a} + t \, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \\ \Leftrightarrow \quad && t &= \displaystyle \frac{\, \bm{x}_{1} \cdot \bm{a} - \bm{x}_{0} \cdot \bm{a} \vphantom{(\bm{vp})} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \\ \Leftrightarrow \quad && t &= \displaystyle \frac{\, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \\ \end{alignat*} 上式を(
)式の第∗ \ast 式に代入すると、2 2 が次のように求まります。x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} x 1 ′ = x 0 + ( x 1 − x 0 ) ⋅ a ∥ a ∥ 2 a \begin{gather*} \bm{x}_{1}^{\prime} = \bm{x}_{0} + \displaystyle \frac{\, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \; \bm{a} \end{gather*}
(2)点と直線の距離を求める
(
)で求めた1 1 を用いて、x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} であることから、点と直線の距離を求めます。d = ∥ x 1 − x 1 ′ ∥ d = \lVert \, \bm{x}_{1} - \bm{x}_{1}^{\prime} \, \rVert まず、
を求めます。d 2 d^{\, 2} d 2 = ( i ) ∥ x 1 − x 1 ′ ∥ 2 = ( ii ) ∥ ( x 1 − x 0 ) − ( x 1 − x 0 ) ⋅ a ∥ a ∥ 2 a ∥ 2 = ( iii ) ∥ ( x 1 − x 0 ) ∥ 2 − 2 { ( x 1 − x 0 ) ⋅ a } 2 ∥ a ∥ 2 + { ( x 1 − x 0 ) ⋅ a } 2 ∥ a ∥ 4 ∥ a ∥ 2 = ( iv ) ∥ ( x 1 − x 0 ) ∥ 2 − { ( x 1 − x 0 ) ⋅ a } 2 ∥ a ∥ 2 \begin{align*} d^{\, 2} &\overset{(\text{i})}{=} {\lVert \, \bm{x}_{1} - \bm{x}_{1}^{\prime} \, \rVert}^{2} \\ &\overset{(\text{ii})}{=} {\Big\lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) - \displaystyle \frac{\, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \; \bm{a} \, \Big\rVert}^{2} \\ &\overset{(\text{iii})}{=} {\lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \rVert}^{2} -2 \, \displaystyle \frac{\, \big\{ (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \big\}^{2} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \\ & \qquad \qquad \quad + \displaystyle \frac{\, \big\{ (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \big\}^{2} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{4} \,} \; {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \\ &\overset{(\text{iv})}{=} {\lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \rVert}^{2} - \displaystyle \frac{\, \big\{ (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \big\}^{2} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \tag{ } \end{align*}∗ ∗ \ast \ast (
)内積の定義より、ベクトルi \text{i} の長さについてx \bm{x} が成り立つことから、∥ v ∥ = v ⋅ v v p 1 \lVert \, \bm{v} \, \rVert = \sqrt{\, \bm{v} \cdot \bm{v} \vphantom{\bm{vp}^{1}} \,} となります。∥ v ∥ 2 = v ⋅ v v p 1 {\lVert \, \bm{v} \, \rVert}^{2} = \bm{v} \cdot \bm{v} \vphantom{\bm{vp}^{1}} (
)(ii \text{ii} )で求めた1 1 を代入すると、x 1 ′ \bm{x}_{1}^{\prime} がd 2 d^{\, 2} つのベクトル2 2 とx 1 − x 0 \bm{x}_{1} - \bm{x}_{0} (いずれも定数ベクトル)により表せることがわかります。a \bm{a} (
)定理 1.4(内積の演算法則)より、次が成り立ちます。iii \text{iii} ∥ v 1 − v 2 ∥ 2 = ∥ v 1 ∥ 2 − 2 v 1 ⋅ v 2 + ∥ v 2 ∥ 2 v p 1 \begin{gather*} {\lVert \, \bm{v}_{1} - \bm{v}_{2} \, \rVert}^{2} = {\lVert \, \bm{v}_{1} \, \rVert}^{2} - 2 \, \bm{v}_{1} \cdot \bm{v}_{2} + {\lVert \, \bm{v}_{2} \, \rVert}^{2} \vphantom{\bm{vp}^{1}} \end{gather*} (
)式を整理すると、iv \text{iv} はd 2 d^{\, 2} つのベクトル2 2 とx 1 − x 0 \bm{x}_{1} - \bm{x}_{0} の内積と、それぞれの長さのa \bm{a} 乗により表せることがわかります。2 2
次に、
を求めます。d d 定理 1.5(シュワルツの不等式)より、次が成り立ちます。
∣ ( x 1 − x 0 ) ⋅ a ∣ ⩽ ∥ ( x 1 − x 0 ) ∥ ∥ a ∥ \begin{gather*} \lvert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \, \rvert \leqslant \lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \rVert \, \lVert \, \bm{a} \, \rVert \end{gather*} したがって、上記の(
)式について、次が成り立ちます。∗ ∗ \ast \ast d 2 = ∥ ( x 1 − x 0 ) ∥ 2 − { ( x 1 − x 0 ) ⋅ a } 2 ∥ a ∥ 2 ⩾ ∥ ( x 1 − x 0 ) ∥ 2 − ∥ ( x 1 − x 0 ) ∥ 2 ∥ a ∥ 2 ∥ a ∥ 2 = 0 \begin{align*} d^{\, 2} &= {\lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \rVert}^{2} - \displaystyle \frac{\, \big\{ (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \big\}^{2} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \tag{ } \\ &\geqslant {\lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \rVert}^{2} - \displaystyle \frac{\, {\lVert \, (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \rVert}^{2} {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,}{\, {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} \,} \\ &= 0 \end{align*}∗ ∗ \ast \ast すなわち、(
)式の右辺は∗ ∗ \ast \ast 以上であり、平方根が実数の範囲にあることが確かめられます。0 0 また、
であるので、d ⩾ 0 d \geqslant 0 は(d d )式の正の平方根であり、次のようになります。∗ ∗ \ast \ast d = ∥ x 1 − x 0 ∥ 2 ∥ a ∥ 2 − { ( x 1 − x 0 ) ⋅ a } 2 ∥ a ∥ v p 1 \begin{gather*} d = \displaystyle \frac{\, \sqrt{\, {\lVert \, \bm{x}_{1} - \bm{x}_{0} \, \rVert}^{2} {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} - \big\{ (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \big\}^{2} \,} \,}{\, \lVert \, \bm{a} \, \rVert \vphantom{\sqrt{\, {\bm{vp}}^{1} \,}} \,} \\ \end{gather*}
以上から、点と直線の距離に関する公式(1.3.6)式が導かれました。
点と直線の距離(座標変数)
次に、直交座標系が与えられており、平面上の直線が座標変数の一次方程式によって表される場合について、点と直線の距離の公式を示します。
定理 1.10(平面上の点と直線の距離(座標変数))
平面上に直交座標系が与えられており、直線
解説
座標変数による点と直線の距離の公式
平面上に直交座標系が与えられているとき、直線
平面上の点
ベクトルによる点と直線の距離の公式との対応
ベクトルによる点と直線の距離の公式(1.3.6)式と、座標変数による点と直線の距離の公式(1.3.7)式は、本質的に同じものです。このことは、下記の証明からも明らかといえます。すなわち、定理 1.10(平面上の点と直線の距離(座標変数))は、定理 1.9(平面上の点と直線の距離(方向ベクトル))から直ちに導くことができます。
公式の違いと使い分け
後にみるように、方向ベクトルに関するベクトル方程式により直線が与えられる(1.3.6)式は空間上の点と直線の距離についても成り立ちます。
一方で、座標変数の一次方程式により直線が与えられる(1.3.7)式はあくまで平面上の点と直線に限って成り立ちます。空間上の直線を表すためには、例えば
このような意味で、ベクトルによる点と直線の距離の公式(1.3.6)式は、座標変数による点と直線の距離の公式(1.3.7)式よりも、少しだけ一般化されたものであるといえます。
しかしながら、これらの公式はあくまで等価なものであり、平面上の直線がどのような形式で与えられているかによって使い分けることが重要です。平面上の点と直線の距離を与える公式とその使い分けについては、次項に改めて整理します。
証明(定理 1.10)
直線
また、
このとき、定理 1.9(平面上の点と直線の距離(方向ベクトル))より、次が成り立つ。
ここで、
証明の考え方(定理 1.10)
定理 1.9(平面上の点と直線の距離(方向ベクトル))から直ちに示すことができます。(1.3.6)式に現れる
直線
まとめ
平面上の直線
がベクトル方程式l l により与えられているとする。平面上の点x = x 0 + t a \bm{x} = \bm{x}_{0} + t \bm{a} の位置ベクトルをX 1 X_{1} とすると、点x 1 \bm{x}_{1} と直線X 1 X_{1} の距離l l は次の式により与えられる。d d d = ∥ x 1 − x 0 ∥ 2 ∥ a ∥ 2 − { ( x 1 − x 0 ) ⋅ a } 2 ∥ a ∥ v p 1 \begin{equation*} d = \displaystyle \frac{\, \sqrt{\, {\lVert \, \bm{x}_{1} - \bm{x}_{0} \, \rVert}^{2} {\lVert \, \bm{a} \, \rVert}^{2} - \big\{ (\bm{x}_{1} - \bm{x}_{0}) \cdot \bm{a} \big\}^{2} \,} \,}{\, \lVert \, \bm{a} \, \rVert \vphantom{\sqrt{\, {\bm{vp}}^{1} \,}} \,} \\ \end{equation*} 平面上に直交座標系が与えられており、直線
がl l とx x の一次方程式y y により与えられているとする。平面上の点α x + β y + γ = 0 \alpha x + \beta y + \gamma = 0 の座標をX 1 X_{1} とすると、点( x 1 , y 1 ) (x_{1}, y_{1}) と直線X 1 X_{1} の距離l l は次の式により与えられる。d d d = ∣ α x 1 + β y 1 + γ ∣ α 2 + β 2 V P 1 \begin{equation*} d = \displaystyle \frac{\, \lvert \; \alpha x_{1} + \beta y_{1} + \gamma \; \rvert \,}{\, \sqrt{\, {\alpha}^{2} + {\beta}^{2} \vphantom{ {\bm{VP}}^{1} } \,} \,} \end{equation*}
参考文献
[1] 齋藤正彦. 線型代数入門. 東京大学出版会. 1966.[2] 永田雅宣 他. 理系のための線型代数の基礎. 紀伊國屋書店. 1986.
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[6] 雪江明彦. 代数学
[7] 雪江明彦. 代数学
[8] 桂利行. 代数学
[9] 松坂和夫. 代数系入門. 岩波書店. 1976.
[10] 高木貞治. 代数学講義 [改訂新版]. 共立出版. 1965.
[11] S. Lang. Algebra Revised Third Edition. Springer. 2005.
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[13] 青本和彦 他. 数学入門辞典. 岩波書店. 2005.